Ken Mama in NY’s blog

ニューヨークで子育て中のアラフォー新米ママのサバイバルな日々について

英語のリスニング鍛錬になる!ウェンディおばさまのトークショー

昨日、私にとってちょっとがっかりなニュースが…

variety.com

 

好きなトークショーの司会、

Wendy Williamsが肩を負傷していて

生放送復帰を1週間延ばすという。

(こちらのトークショーとか、平気で再放送を

生放送と変わらず流すので、ボーッとしてると、

あれ?これって見たことある!?

とか

メーガン妃の結婚式ってもう終わってるよね??

とかあるのでちょっと油断ならない。

一瞬自分がボケたのかと思う💦)

 

 

その番組がこちら。

その名もThe Wendy Williams Show。

 

www.wendyshow.com

 

 

内容は、

いろいろと世の中で起きていること、

ゴシップ系が多いが、

に対して司会のウェンディおばさま(敢えて私はこう呼ぶが)

が意見したり、

ゲストとトークしたりするもの。

平日の午前中に放送されている1時間の番組だ。

 

ウェンディおばさまのズバッとしたものの言い方、

日本的な感覚の私でも納得の大変全うなご意見(のときが多い)が

聴きたくて、ついつい見てしまう番組だ。

 

日本では、

彼女が暑すぎたハロウィーンのコスチュームのせいで

放送中に意識を失ったとき、

Yahooトピックスになったのを覚えているが、

それ以外はあまり知られていないかも。

 

この番組の大きな特徴は、

ウェンディおばさまが観客を

”Co-hosts”つまりは共同司会者

と呼ぶこと。

ウェンディはすぐに

「みんなどう思う?」

と訊くし、

観客も拍手やシャウトで応じる。

CMに入る前などはもうお祭り騒ぎなのだ。

 

この番組でいちばん楽しみなのが

Ask Wendy

という観客の中の数人が

ウェンディおばさまに悩み相談をするコーナーだ。

 

相談される内容が、だいたい、

ぶっ飛んでる 。

 

「デートし始めた相手が2週間後に刑務所に入ることがわかった」

「いとこが夫にショートメッセージを送ってくるようになった」

「元夫の元彼女を家族のイベントに招待したい」

 

とかとか…もっと過激なのもたくさん。

テレビで言っていいの!?みたいなことのオンパレード。

司会だけでなく観客もズバッと言うのだ。 

 

アメリカ、すごいなぁー、いろんなこと起こるなー

って思わせてくれる一方で、

いろんな素人がバーっと喋るコーナーなので、

英語耳の鍛錬にすごくいい。

 

例えばこちら…

 

youtu.be

 

 

 ちなみに観客はサイトで募集している。

ニューヨークに遊びにくる方、

生でウェンディおばさまが見たい方は応募してみては?

全米はもちろん、外国からも来てるようなので。

 

私もベビーが手が離れたら

思いっきりオシャレして行ってみたいな…